行事報告

2018年11月12日(月)

11/9(金) 滋賀県大津市 ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)で「第24回全国女性消防団員活性化滋賀大会」が開催されました。

 

 

この大会は平成6年から開催され、本年は「母なる湖、琵琶湖へようこそ 近江の国から発信! ~今こそ一致団結女性消防団!~」をテーマのもと、全国から約3,700人、本県から4団体17名が参加しました。

 

<大会旗入場>

 

 

大津市消防団 本部分団 筈井部長の開会宣言の後、主催者である菅原消防庁審議官、秋本日本消防協会長、植田大会実行委員長、並びに、地元を代表して、三日月滋賀県知事、越 大津市長からそれぞれご挨拶をいただきました。

 

<開会宣言>

(大津市消防団 筈井部長)

 

 

<挨  拶>

(菅原消防庁審議官)

 

 

(秋本日本消防協会長)

 

 

(植田大会実行委員長)

 

 

(三日月滋賀県知事)

 

 

(越 大津市長)

 

 

(客席)

 

大会行事では、活動事例発表で5消防団、防火防災啓発劇で4消防団から発表があり、日ごろの活動状況を披露していました。

 

<事例発表>

 

 

<啓発劇>

 

 

 

<藤田消防協会長と新潟市消防団の皆さん>

 

また、大会記念講演として、元WBC世界バンタム級チャンピオン 山中慎介氏から「継続は力なり」と題して、お話をいただきました。

 

<記念講演>

 

 

 

山中氏のボクシング歴など貴重なお話や、当日、壇上で、シャドーボクシングや縄跳びなどのトレーニングシーンを披露していただき、会場が大変盛り上がりました。 最後に、「母なる湖のもと、女性消防団員 思いはひとつ、心もひとつ」と宣言して、大会を無事終了しました。

 

<活動状況の展示>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引き続き、会場を移して、びわ湖大津プリンスホテルにおいて、情報交流会が開催され、大盛況となりました。

 

<情報交流会場>

 

 

なお、交流会の鏡割りには、本県新潟市消防団東方面隊 小野木部長が東北ブロック代表として参加しました。

 

 

 

 

来年は、9月19日(木)青森市 マエダアリーナ(新青森県総合運動公園青い森アリーナ)で開催されます。