行事報告
2025年10月29日(水)
10/25(土)、燕市文化会館において、第6回新潟県女性消防団員活性化大会燕大会を開催しました。
この大会は、全国女性消防団員活性化大会に参加が難しい女性消防団員のため、全国大会を模した県内版として、平成27年度から隔年で開催しています。
第6回目となる本大会には、女性消防団員188名を含む323名の消防関係者が参加しました。
大会は燕市女性消防団員による新潟県消防協会旗・燕市消防団旗の入場及び開会宣言により始まりました。
樋口新潟県消防協会長、山崎大会実行委員長の主催者挨拶の後、地元開催地の佐野燕市長並びに新潟県知事代理として中村防災局長からご祝辞をいただきました。
開会式が終わった後、実行委員長から歓迎の言葉とラッパ隊の紹介がありました。
続いて燕市と同じ県央地区管内の田上町消防団女性消防団員が火災予防の啓発劇を行いました。
今大会では、活動展示を見るための時間を設けたいとの実行委員の発案から、初めて休憩時間を設けました。
30分の休憩の後、村上市消防団広報指導分団「つくし隊」の方々から、日頃の活動について、発表がありました。
続いて、本大会の3日後、10/28(火)に神奈川県横浜市で開催される第26回全国女性消防操法大会に出場する上越市消防団女性消防部から、出場に向けての抱負とこれまでの訓練の様子を発表いただきました。
女性消防部の皆様、健闘をお祈りします。
次に、(公財)日本消防協会の「新たな災害環境に対応する消防団のあり方に関する講座」から、「女性団員の活躍」と題して、糸魚川市消防団の斉藤団長にご講演いただきました。塚田分団長からも登壇いただきました。
続いて、会場を燕三条ワシントンホテルへ移し、情報交換会を開催しました。
就任3日目となる佐野燕市長からご挨拶をいただき、次回開催地 五泉市の大原団長の乾杯の発声により、会がスタートしました。
第5回大会で新発田市から燕市へと引き継がれた、活性化大会記念の「盾」を、佐藤副実行委員長から、五泉市消防団女性分団の関塚分団長へと引き継がれました。
続いて、佐藤副実行委員長から挨拶と女性分団「燕さくらファイヤーズ」の紹介があり、佐野市長及び山崎実行委員長とともに記念撮影が行われました。
懇談が続く中、燕市消防団のマスコットキャラクター「つばまる」が登場しました。
各消防団との記念撮影等大人気でした。
あっとうい間に懇談の時間が過ぎ、新潟県消防協会 渡部副会長の万歳三唱そして佐藤副実行委員長の閉会宣言をもって第6回新潟県女性消防団員活性化大会燕大会が大盛況のうちに無事終了しました。
大会に参加された皆様、大会実行委員会並びに開催にご協力をいただいた地元燕市及び燕・弥彦総合事務組合消防本部の皆様、本当にありがとうございました。
2年後、次回開催地、五泉市でまたお会いしましょう。
~ 守りたい 女性の力で地域の笑顔!
はばたけ 新潟女性消防団 ~
< 各消防団の活動展示 >
(燕市消防団)
(新潟市消防団)
(長岡市消防団)
(見附市消防団)
(新発田市消防団)
(阿賀野市消防)
(胎内市消防団)
(五泉市消防団)
(阿賀町消防団)
(小千谷市消防団)
(魚沼市消防団)
(南魚沼市消防団)
(湯沢町消防団)
(十日町市消防団)
(津南町消防団)
(柏崎市消防団)
(刈羽村消防団)
(村上市消防団)
(上越市消防団)
(糸魚川市消防団)















































